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めしてろ!

小森田 貴士

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A5ランク以下の肉は食べません。
小森田 貴士です。

ええ、そうです。嘘をつきました。

僕はどんな肉でも大体は美味しく食べられます。
A5ランクだろうとなんだろうと、美味いものは美味い。

とはいえ、A5ランクの肉はそりゃもう
さらに美味いに決まっている。

ならばなぜ人は、そうでない肉を食べるのか?
それにはおそらく様々な理由があるのだろう。

その中でも最も大きな障壁になるのが、

「値段が高いから。」

という理由ではないだろうか。

そりゃそうだ。
肉の品質を段階的に評価した場合に
これ以上にいい肉はない、という最高ランクが付けられた肉。
選ばれし勇者。それがA5ランク。安いはずがない。

A5というのも紙のサイズならばそんなに大きいこともないが、
これまたちょうどいい大きさで一番よく使うやつ。
それこそがA5用紙なのだ。

ちなみにA5用紙はA紙を5回半分に切った大きさの紙を指す。

カット前のA紙(A0紙)の大きさは841x1189mm。
これを半分にカットしたのがA1サイズで594x841mm。
そこからさらに半分ずつに切っていくことで、
A2(420x594mm)
A3(297x420mm)
A4(210x297mm)
そしてA5、148x210mmとなるのだ。

しかしここで言っておかなければならない事がある。

それは、上記の用紙サイズの説明文には
なんの意味もないということである。
そう、こんなにダラダラと長く説明をしたにも関わらず、
である。

なぜなら今回のブログで僕がお伝えしたかったのは、
多治見にある小森田の同級生のやっている焼肉屋のランチにて
3000円以下の価格でA5ランクの肉を
食べ切れないほどに出してくるよ。という事だからだ。

日曜日か祝日の昼間から、いい肉をたらふく食べて
嫌なこと全部焼いて食って忘れよう。という方は
是非ともWEBで「厚切焼肉 瀨城」と検索するか、
Instagramで「yakiniku_seshiro」をフォローしてみてほしい。

きっと異次元の肉の世界の虜になってしまうだろう。

というわけで先程の用紙の話は一旦忘れて頂き、
白紙に戻して頂ければ幸いです。紙だけに。

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