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ロイスヒストリー 第3弾

渡辺 貴史

お待たせしました、ロイスヒストリー第3弾!!

まず、ここまでをおさらい

1998年  7/1 
zizele mo-da として高蔵寺駅南口にオープン 
渡辺和美入社

2000年 
4月 山元  
9月 小瀬木 入社

2001年
4月  小森田 入社

2002年
採用なし

2003年 5周年 
採用なし

2004年  4/1 
現在の場所へ移転拡張  津田 柴田  宮崎 入社         
2005年 
加藤 入社 
(スタッフ9名)

2006年 
採用なし

そして、迎えること2007年4月、面接を受けたいという1人の男の子から連絡があり、面接することに。

前回のブログで触れたように、僕が1番採用を悩んだ男<塚本充>の登場です。

悩んだ理由  その1 
その年の5月に独立を控えていた。
(それまでは、ジゼルグループの支店として運営していたのを全て買い取り完全独立)

その2 
高校生でアルバイトに来ていた長谷川、ずっと通っていた武藤が、2年後ロイスに就職する事を前提に美容学校に通い始める。 
(2006年の時点でスタッフ9名を抱え、2年後に2人の入社が内定。いきなり独立して、この人数の給料が払えるのか? ちゃんと経営できるのか?という不安が僕の頭をよぎりました。)

そして、その3
充の持って来た履歴書の右側が白紙・・・そう、志望動機とか書くとこです。

この赤セーターふざけとる。

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そして、僕は<まあいいや、津田君面接しといて!!>と面接をスタッフに丸投げ。

その後、どうだった??と聞くと…

津田君は<まあ、良いんじゃないっすか>と一言・・・・・

ふーん・・・

悩んだあげく、充を後日お店に呼び出し。

履歴書の件で説教。(雇ってない子に説教(笑))

そして…

僕<お前、ドラゴンズファンか??>

充<はい!大ファンです!!>

僕<よし!!採用> (笑)

充の就職が決まりました。(え〜っ)

早いものでそれから10年の時が過ぎ、充もロイスにはなくてはならない存在になりました。

そんなこんなで、2007年5月1日 無事独立を果たし、スタッフ10名とたくさんの借金を抱え、新生ジゼルモダのスタートを切りました。(店名は変えると、看板やらツール類を作り直さないといけないのでジゼルモダのままで・・・)

さてさて、次回は2008年~です。

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