読書
上の写真の本は、充の友達伏屋君に誕生日プレゼントでもらった本で、17世紀の初め中国の洪自誠によって書かれた<菜根譚>をノムさんが、<野村の考え>に重ねて解説してくれています。
この本は、ノムさんだけに野球ネタに照らし合わせてありますが、 菜根譚の名言をわかりやすく解説してくれていて、野球の本と言うより、人生の指南書といった感じで、とってもためになる本でした。
二冊目は、慰安旅行中に暇潰しに買った、これまた野村克也さんの<弱者の兵法>
勿論、ためになり面白くてどんな組織や社会にも当てはまる素晴らしい本ですが、コレは完全に野球の本です(笑) 野球に興味のない方にはおすすめしません。
そして、今日買ったのは、
ノムさんからは、そろそろ卒業して(笑)、100年に1度のチャンスらしいので、僕も社長力を上げていこうと思います