ねんまつ!
2018年の営業が終了致しました。
年末は体調を崩してしまった2018年でしたが、
それでもなお充実したと言い切れる一年でした。
色々なことを新たに始めたり、
新しい何かを手に入れたり、
失ったり、
先に進んだり、
登ったり、
落ちたり、
壊したり、
直したりして、
その上で自分自身の新しい一面を発見したり。
誰もかけていやしないのに勝手に自らかかっていた鍵を
いくつか開錠したり、
やっぱり壊したり、
ポイっと捨てたり。笑笑
敢えてお気に入りのよくわからない表現をしますが、
それはまあなんともスペクタクルな年でした。
2019年は「平成最後の!」とか色々言われておりますが、
おそらく僕らが順調に生き延びれば、
平成の次の、さらにその次もまだ生きているでしょう。
年号の移り変わりは大きな変化ですが
各々の中で起こる小さな変化の方が、
まさにスペクタクルだと僕は思います。笑笑
とはいえここがまた一つの節目。
節目にはまた何か新しい何かを感じたいものです。
2018年、僕を支えてくださった全ての方々に感謝するとともに、
2019年も何卒よろしくお願いしますよと、
甘やかして下さいよと…..
僕は声を大にしてお伝えしたいわけです。笑笑
2019年も、小森田貴士を、
ロイスヘアデザインを、
懲りずにどうかまた支えてくださいませ。
本年も大変お世話になりました!!
来年も何卒よろしくお願い致します!!!
追記:
スペクタクルとは
spectacleそのものは「光景、美観、壮観、見せ物、ショー」などの意味があります。
例文
The play was quite a spectacle.
この演劇はかなりスペクタクルだった。
訳が難しいですが、かなり見ごたえのある良いショーだった、芝居だった、光景だったと基本的には褒めています。
視覚に関連する表現なので、ネイティブスピーカーが劇や映画などのパフォーマンスを語る際に「spectacle」を使うと、物語や中身よりも「視覚」の部分での感想などが入る傾向があるそうです。
例文
The play was quite a spectacle because of the special effects, but the story was weak.
その劇は特殊効果のおかげですばらしいショーだった。けど物語は弱かったね。
文脈によっては世間からの注目を集めてしまう「見世物」といったネガティブな意味にもなります。