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THE 危険生物と私

小原 一哲

こんにちは
ロイスのスタイリストバラックです。
庭師と危険生物ハンターも兼任しております。

さてこの時期はハチによく遭遇します。
スタッフルームに良くいるのですがお店にも入ってきます。

そうならない様定期的に表の木を切ってきますが換気で窓を開けているためやはり入ってきてしまいます。

多くは
「セグロアシナガバチ」が多いのですが(結構毒が強い!)
この日は!
オオスズメバチさんに遭遇しました!
しかもお店の待ち合い!

ハチにはめっぽう強い私
全身黒にも関わらず勇敢に戦いに行きます!

右手に雑誌を丸めたの(ポトスとか)
左手にキンチョール(オーナールーム用)
中世の騎士か

ちなみにキンチョールでは全然お亡くなりになりません。
めっちゃ暴れます。
伝説の危険生物ハンターである私だからこそできる技なので決して真似しないでください。

キンチョールが効き始めた隙に雑誌を丸めたのを使って近くのアリの巣の前まで誘導します。

正直
殺したくないんです‥
どれくらい殺したくないかと言うと「不殺」を掲げている緋村抜刀斎くらい殺したくない‥

でもお客様並びにスタッフが被害を受けるならば
心を鬼にして戦います。

今まで撃墜したハチは30匹以上
蜂の巣も燃やしました。
その姿はさながらロシアのスナイパー白い死神こと「シモ ヘイヘ」
(雪原に置いて最強のスナイパー スコープなしで遠くの敵にヘッドショットぶちかます鬼)

ハチは恐れるに足らず
私が怖い物は雷とイモムシ!
後ヤンキー!

今日も皆様の安全を守っております。
虫注意













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